青汁というのは日本発祥の健康食品で、生の緑葉野菜をしぼっているのが特徴です。 原料となる緑葉野菜には、大麦若葉やケール、明日葉などの様々な緑葉野菜が使用されていますが、すべてが生であるというのが青汁の大きなポイントになっています。 野菜を調理すると、せっかくのビタミンやミネラルなどの栄養素が壊れてしまいやすいからです。

ところで、この日本発祥の青汁は、最近は海外でも非常に人気があります。
特にアメリカではグリーンカクテルという名称で親しまれています。 日本で青汁というと、おいしくないけど体に良いものというイメージがありますがグリーンカクテルと表現すると、とてもおしゃれな響きがあって良いですね。 アメリカで青汁に人気があるのは、やはりチーズ、肉、乳製品、油などを中心とした食生活が関係しています。 普段の食生活で不足しがちな野菜が、青汁なら手軽に摂取することができるわけです。

また肥満の割合が多いアメリカでは、肥満大作用としても青汁は重宝され、ダイエット時の栄養補給源として用いられています。 さらに海外の青汁事情を調べてみると、原材料にもこだわりを持っている製品が少なくありません。 まずオーガニックにこだわった製品が多いです。 アメリカの「プログリーンズ」は大麦を主成分としていますが、無農薬のオーガニック野菜が原料となっています。 「スーパー青汁」も21種類ものオーガニック野菜が原料になっています。
アメリカだけでなくオーストラリアで販売されている「スーパーグリーン」もスピルリナやクロレラなど、日本では珍しいオーガニック野菜を使用して作られています。 単にオーガニックなだけでなく、含有される野菜の種類が豊富であるという特徴もあります。

国内の青汁の場合も、農家と契約し、無農薬、オーガニック野菜で作られたものが多いのですが、含有されている野菜の種類が大麦やケールなど一種だけという場合が多く、ここが複数の野菜を使っている外国の青汁との違いかもしれません。 当然のことながら、含有される野菜が違ってくると、テイストも違ってきます。 これらの外国の青汁を試してみた場合は、健康食品店をはじめ、インターネット通販などを利用すると比較的簡単に手に入れることができます。

健康のために青汁に興味がありながら、日本の青汁が苦手で挫折してしまった方でも、外国の青汁なら大丈夫という場合も少なくないので、一度試してみると良いでしょう。 原料の違いについては分かったと思いますが、では国内産と外国産ではどのように青汁の効果に違いがあるのか?が気になるところです。 もちろん原料が違えば効果も変わってくるのでそれぞれに期待される効果を把握し、今の自分に不足している栄養や悩みの解消をしていきましょう。